“痩せ体質”になる方法を評論家軍団が伝授 峯岸みなみが気になる“産後に体形を戻すコツ”も『ホンマでっか!?TV』
5月1日(水)放送の『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ系 午後9時~9時54分)は、「ダイエットはもう卒業!?痩せ体質になる方法SP」を送る。 【写真】ゲストの横澤夏子と峯岸みなみ 今回のゲストは横澤夏子と、3月に第1子妊娠を発表した峯岸みなみ。食べたいものを我慢したり、つらい運動を継続したり、そんな厳しいダイエットいらずの、痩せ体質になる方法を評論家軍団が伝授する。 ゲストの峯岸は、AKB48時代にたくさんの女性メンバーたちと過ごしてきた経験から、自分はほかのメンバーに比べて太りやすい体質だと感じていたという。同じく横澤も太りやすいそうで、これまでレコーディングダイエットや朝バナナダイエットなど、あらゆる方法を試してきたんだとか。 評論家によると“痩せ体質”になるためにお薦めの食品がいくつかあるそうで、その1つが“きなこ”だという。きなこには脂肪燃焼を高めて血糖値を安定させる働きのある食物繊維が豊富に含まれていて、1日大さじ2~3杯食べるだけで必要な食物繊維を取ることができるんだとか。ほかにも、腸活に良いイメージの強いキムチも、痩せ体質になるにはお薦め食材だそうだが、あくまで小鉢1杯くらいの適量を食べ続けることが理想で、おいしさに負けて食べ過ぎると逆効果になってしまうこともあるという。 さらに「痩せ体質になるにはペペロンチーノを食べると良い」という説も。実はペペロンチーノの食材には、年齢と共に減ってしまうという、ある細胞を活性化させる成分が含まれているとのこと。パスタ好きにとってはうれしい、ペペロンチーノにまつわる情報は必見だ。 また、峯岸は“ファスティングダイエット”という、ここ数年で一気に広まった16時間食事を空けるダイエットが気になっているそうだが、評論家によると「週1回、夜に断食するだけで痩せ体質になれる」という。 実は、人間はエネルギー消費の半分を食べ物の消化に使っているそうで、食べ過ぎなどで消化するものが多いと、体を修復するエネルギーが不足するという。そこで、週1回あえて空腹の時間を作ってあげることで、その分のエネルギーを体の修復に回すことができるんだとか。 この説に島崎和歌子が「でも次の日にたくさん食べちゃいそう…」と気になる質問をするが、「食欲は次の日まで続かないことが多くて、夜食べずに寝ることで胃も小さくなる」という。 さらに、妊娠中の峯岸から「産後のダイエットは絶対に立ちはだかる問題だから、体形を戻すコツってありますか?」という質問が。すると評論家から「おなかを細くするなら、腹筋を100回するより、1分間おなかをへこませた方がいいです!」という、つらい運動を回避したい人にとってはうれしい情報が飛び出す。 そして、これまで番組の中で何度もダイエットを勧められてきたブラックマヨネーズ・小杉竜一は、周囲に「ファイナルダイエットをスタートさせた」と宣言していたというが、評論家から「“ダイエットをする”と周囲に宣言する人は挫折します」とまさかの宣告をされてしまう。 昔は「自分を追い込むためにも周りに宣言した方が良い」と言われていたが、最新の研究によってその説が覆されたという。果たしてそれはなぜなのか、評論家が解説する。
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