金沢でキャンピングカーフェスティバル始まる
北陸朝日放送
災害時にも役立つとしてキャンピングカーに注目が集まる中、 金沢ではキャンピングカーの展示会が始まりました。 キャンピングカーフェスティバルは毎年、金沢で開かれていて、 今年は去年より20台ほど多いおよそ120台が展示されています。 主催者によると、 最近は災害時の避難場所にもなるとして購入を考える人が増えているといいます。 このため訪れた人はエンジンを切っていても使えるヒーターやソーラーパネルなど 人気の装備や使い勝手などを確かめていました。 また会場には出張輪島朝市のブースも設置され、 海産物や輪島塗などを買い求める人もいました。 キャンピングカーフェスティバルは、23日も県産業展示館3号館で開かれます。