34歳の娘が父親を刃物で刺殺 犯行場所は1階のリビングルーム 69歳父親は失血死 殺人未遂から殺人容疑に切り替えて送検
信越放送
松本市の住宅で26日夕方、この家に住む永井明（ながい・あきら）さん69歳が、娘に刃物で胸などの上半身を複数回刺されて、死亡した事件。 捜査関係者によりますと、これまでの調べで、犯行場所は、1階のリビングルームだったことが新たにわかりました。 警察は、殺人未遂の疑いで逮捕した34歳の職業不詳の娘について、容疑を殺人に切り替え、28日、身柄を検察庁に送りました。 これまでの調べで、犯行場所は、1階のリビングルームで、現場の状況や司法解剖の結果などから、永井さんの死因は失血死だったということです。
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