宮沢りえが「何でもできる役者」と絶賛する朝ドラヒロインの人気女優「出会えて良かったし、本当に楽」
女優の宮沢りえ(51)が29日放送のTBS「A-Studio+」(金曜後11・00)にVTR出演。ドラマで妹役を演じた女優を絶賛した。 【写真】「何でもできる役者」と絶賛する朝ドラヒロインを演じた人気女優 この日のスタジオゲストは女優の尾野真千子。MCの笑福亭鶴瓶が尾野をよく知る人物としてNetflixドラマ「阿修羅のごとく」(2025年1月配信開始)で尾野と姉妹役を演じたことで宮沢を取材した。 鶴瓶によると、宮沢は「出会えて良かったし、本当に楽」と話していたといい、「物凄く褒めてた」という。同作では、宮沢、尾野、蒼井優、広瀬すずが四姉妹役を演じているが、本当の姉妹のように仲良くなったそうで、そうなれたのは「真千子のおかげ。空気作ってくれる、ずっとしゃべってるから」だとし、「撮影現場に“奈良の空気”“沖縄の空気”を運んできてくれる」と尾野の魅力を語っていたという。 「宮沢りえは絶賛ですよ」と鶴瓶。「(宮沢は)芸能人と一緒にご飯食べるのが緊張しちゃう。でも、真千子には全然緊張しないと。なぜかというと、真千子が透明やと。主婦もホステスも何でもできる役者なんですと。元が透明だからどんな役にもなれる、って。撮影の時もギリギリまでしゃべってる。“よーいスタート”で入る。それが凄い。アドリブも好きにできる」ととにかく絶賛していたといい、鶴瓶も「宮沢りえにそう言われるって、役者冥利に尽きるなと思いますね」と話した。