「好きだったな!」フェンシング団体銅の“才女”が日本選手団のスーツを気に入った理由にファン共感「粋なデザイン」
パリ五輪のフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルに輝いた宮脇花綸が、自身のインスタグラムで日本選手団が着用したスーツについて投稿している。 【画像】フェンシング団体銅・宮脇花綸が気に入った日本選手団のスーツとは? 宮脇はインスタで「オリンピックの写真まだまだ沢山ある…」と切り出し、「スーツ好きだったな!襟のトリコロールがかわいい」と伝え、メダルを首にかけながら日本選手団のスーツ姿で会見に臨んでいる自身の写真を添え、感想を述べている。 この投稿には「襟のトリコロールは粋なデザインでしたね。とてもお似合いです」「確かにいつものジャケットと違い、襟とかオシャレだね!」「文武両道なところがまたかっこいいです」「真っ白なスーツが凄く似合ってて素敵です」「凛々しい 日本が誇れるトップフェンサー」と、パリ大会らしいデザインに共感した声や、スーツ姿の宮脇に魅了されたファンから続々と声が寄せられた。 また、宮脇は別の投稿で「出場してはじめてオリンピックの本質や価値を知りました。メダル獲得は嬉しかったですが、反対にチャンピオンになるにはまだ足りない部分が多かったのかなと思います」と振り返り、「『ロスで金』という次の目標も明確になったので、また4年新たな気持ちでチャレンジしていきます!」と決意を述べている。 宮脇は慶応大卒の“才女”としても注目され話題となった。4年後のロス五輪でも活躍が期待される。 [文/構成:ココカラネクスト編集部]