侍ジャパンの頼れる男・牧秀悟、7回にタイムリー放ちリードは3点に【プレミア12】
◇13日 「ラグザス presents 第3回 プレミア12」 1次リーグ 日本―オーストラリア(バンテリンドームナゴヤ) 侍ジャパン・牧秀悟内野手が、待望の追加点をたたき出した。 5―0の6回に2本の本塁打で3点を失い2点差に迫られていた中、7回1死三塁から中前へ適時打を放ち、リードを3点差に広げた。 牧は5回1死でも今大会初安打となる中前打を放ち、マルチ安打をマークとなった。大会前日には「どの打順を打つにしろ、点を取れないと勝てない。まずはチャンスを広げる役割、チャンスだったりで返せるようにやっていきたい。1回も負けずに最後まで行きたい。力は持っている。まずは初戦、全員で束になって戦っていきたい」と語っていた。本番でも、いい働きをした。
中日スポーツ