年内最後のFIFAランク発表 日本は15位でアジア最上位キープ アルゼンチンが首位を堅持
FIFA(国際サッカー連盟)は19日、最新のFIFAランキングを発表しました。 スペイン代表が史上最多となる4度目の優勝を飾った欧州選手権など、今年も多くの大会が行われたサッカー界。 【画像】新たになでしこジャパン監督に就任したニルス・ニールセン氏 今回が年内最後のFIFAランキング発表となりますが、前回(11月28日)からインターナショナルウイークを挟んでいないため、上位陣の顔ぶれは変わらず。 アルゼンチンが2023年4月から続く首位の座を守り、2位にフランス、欧州王者のスペインが3位。EURO準優勝のイングランドが4位に続き、ブラジルは5位でした。 またアジア地域も大きな変動はなし。日本は最上位の15位をキープし、イランが18位、韓国は23位でした。 2026年中南米W杯アジア最終予選で日本と同じC組のオーストラリアは26位、サウジアラビアは59位、バーレーン81位、インドネシアは127位となっています。 ◇トップ10 1位:アルゼンチン 2位:フランス 3位:スペイン 4位:イングランド 5位:ブラジル 6位:ポルトガル 7位:オランダ 8位:ベルギー 9位:イタリア 10位:ドイツ