ドラマ『366日』主題歌で仲宗根泉（HY）とコラボした大橋卓弥（スキマスイッチ）

　今夜放送された広瀬アリス主演ドラマ『366日』（フジテレビ系／毎週月曜21時）の第2話エンディングで、HY・仲宗根泉とスキマスイッチ・大橋卓弥が主題歌「366日」をコラボした。次回以降の各話エンディングでも、男性アーティストとの「366日」コラボバージョンが披露される。 【写真】スキマスイッチ大橋も！　『SING』日米キャストと演じた動物キャラを写真で比較 　本作はHYの楽曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛を活写する。 　本日4月15日放送の第2話エンディングで、主題歌「366日」をHYの仲宗根泉とスキマスイッチ・大橋卓弥がデュエットした、コラボバージョン「366日 feat. 大橋卓弥」が事前告知なしのサプライズで放送された。このコラボバージョンは、本日放送のエンディングで初披露されたもので、この後22時より随時楽曲配信もスタートする。 　2008年にリリースされたHYの「366日」は、仲宗根泉（Key＆Vo）のソロボーカル曲としてリリースされたが、今作をきっかけにHYのVo＆Gt・新里英之を新たにボーカルに加えて新録した「366日（Official Duet ver.）」が完成。第1話のエンディングでは新里とデュエットした「366日」が流れた。そして第2話以降は、各話放送のエンディングで仲宗がそれぞれ別の男性ボーカルを迎えてデュエットした「366日」が流れるという夢のコラボが実現する。 　今回HYの「366日」をコラボしたアーティストは、スキマスイッチ・大橋卓弥。常田真太郎との音楽ユニット、スキマスイッチとして「奏（かなで）」や「全力少年」など多くのヒット曲を生みだしてきた。2003年のメジャーデビューから昨年でデビュー20周年を迎え、今年7月には地元・愛知でスキマスイッチとして初となる主催フェス「スキマフェス」を開催。日本の音楽業界をけん引するアーティストの1人として、第一線で活動している。 　大橋は「『366日』は言うまでもなく誰もが知ってる名バラード。僕も大好きな曲です。そんな皆さんに愛されているこの楽曲を、今回仲宗根さんと一緒に歌うオファーを頂いて自分がどんな風にこの楽曲の世界観に溶け込めるかいろいろ考えました。そして僕なりにデュエット感のあるコーラスアレンジも加えてみました。ドラマと一緒に是非たくさんの人に今回のこの『366日』も届いてくれたらうれしいです」とコメント。 　仲宗根は大橋とのコラボについて、「大橋さん、ありがとうございました。よく聞いてる声で『366日』が聞けるなんて幸せすぎるし、大橋さんがドバラードを歌うとこんな感じになるんだなと感激しています。大橋さんのステキな声とフィーチャリングした『366日』是非、聞いてほしいです！」と感想を語った。 　大橋とコラボした「366日」が流れた第2話のエンディングをリアルタイムで見た方も、見られなかった方も、TVer・FODの見逃し配信を視聴し、本日22時より随時開始される楽曲配信もチェックしてほしい。次回放送のエンディングでコラボする男性アーティストは誰なのか？　物語の行方と共に期待が高まる。 　ドラマ『366日』は、フジテレビ系にて毎週月曜21時放送。 ※大橋卓弥、仲宗根泉のコメント全文は以下の通り。