円井わん、櫻坂46守屋麗奈が『不適切にもほどがある!』第9話にゲスト出演
主演・阿部サダヲ×脚本・宮藤官九郎による金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系 毎週金曜 午後10時~10時54分)の第9話(3月22日(金)放送)に、円井わん、守屋麗奈(櫻坂46)がゲスト出演することが分かった。 【写真】小川順子役の河合優実 本作は、阿部演じる昭和のおじさん・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言をさく裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく、意識低い系タイムスリップコメディ。 脚本は宮藤官九郎が務め、妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーだ。 3月8日放送の第7話では、令和にタイムスリップした純子(河合優実)の変貌ぶりが話題に。さらにムッチ先輩(磯村勇斗)までもが令和にタイムスリップなど、回を追うごとに予測不能な展開が話題となっている。 そしてこのたび、3月22日放送の第9話のゲストとして円井わん、守屋麗奈の出演が決定した。円井が演じるのは、EBSテレビで働く渚(仲里依紗)の後輩・杉山ひろ美。社内報のワーキングママ特集で取材を受けた渚の発言が、自分に対するアウティングだと市郎の元へ相談にやって来る。渚からのマタハラ被害を訴える杉山によって、渚は思わぬ窮地に陥ることに。映画やドラマなど多岐にわたって活躍している円井だが、TBSドラマへの出演は本作が初となる。 守屋が演じるのは、秋津(磯村/2役)が社内モニターとして登録しているマッチングアプリで知り合う女性・矢野恭子。秋津とは考え方や属性が同じということでマッチングし、意気投合する。人を好きになったことがない秋津にとっては、初めての恋の相手で…。 本作と同じく、宮藤と磯山晶プロデューサーがタッグを組んだ配信ドラマ『離婚しようよ』(Netflix)での妊婦役が反響を呼んだ守屋は、本作が民放ドラマ初出演となる。 出演にあたり、守屋は「世間的にもすごく話題になっているドラマで、私も見させていただいていますがすごく面白いです。まさか自分が出させていただけるとは思っていなかったのですごくうれしいです! すごく緊張しているんですけど頑張りたいと思います!」とコメントを寄せている。
TVLIFE Web