保育園には“白いトナカイ”が登場 子ども達とのふれあいで生き物との距離を近くに!【長崎県大村市】
テレビ長崎
子供たちは24日の夜を前にそわそわしているのではないでしょうか。 大村市の保育所に白い”トナカイ”が登場しました。 大村市内の保育所にサプライズで登場したのは、クリスマスのトナカイ…ではなく、白いポニーです。 佐世保市の障害者施設で育てられていて、23日は子供たちにクリスマスの雰囲気を楽しんでもらおうとやってきました。 園児たち 「めっちゃかわいいし、かっこいい」 園児たちは間近で見るポニーに少し緊張しながらも、なでたり、馬車に乗ったりして、触れ合いを楽しみました。 社会福祉法人 民生会渡邉 友加梨さん 「(子供たちが)少しずつ笑顔になったり、驚いたりする様子がうれしくて馬も楽しかったと思う」 乗馬インストラクタ― 野口貴弘さん 「最近ロボットなどに(子供の興味が)いっているが、昔ながらの乗りもの、こういった経験で馬との距離が近くなるといい」 トナカイならぬ白いポニーには、園児たちから大好物の人参がプレゼントされました。
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