<連続ドラマW 坂の上の赤い屋根>原作者、真梨幸子が撮影現場訪問 こだわりに驚き
原作のどんでん返しを、映像でどのように表現されるのかとても楽しみでした。結果は、期待以上のものでした。思わず、1 話から再視聴してしまうほど。なるほど、いたるところに伏線がありました。さりげないセリフ、仕草、小道具、すべてに意味がありました。
ルビンの壺(向かい合った顔にも見える壷の絵)のごとく、それまでそうだと思っていたものがすべて逆転する快感。視聴者のみなさまにもぜひ、味わってほしいと思います。二度見は必至です!