ヤンキースに一大事 本塁打、打点トップのジャッジが左手に死球受け退場 ドジャースのベッツと同じ箇所か?
◆米大リーグ ヤンキース―オリオールズ(18日・米ニューヨーク州ニューヨーク=ヤンキースタジアム) 【写真】痛そうな表情を浮かべるジャッジ ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が18日(日本時間19日)、本拠のオリオールズ戦、4回に右腕スアレスの直球を左手に受けた。このまま、出場していたが、4回の打席に代打グリシャムと交代した。 ジャッジは今季好調で74試合に出場し打率3割2厘、26本塁打、64打点はともにメジャートップだった。 当たった箇所は16日にドジャースのベッツと同じように左手甲近く。ベッツは骨折して負傷者リスト入り復帰まで6~8週間かかると伝えられている。
報知新聞社