スバルのソルテラとWRXが米国IIHSの安全性試験で高評価を獲得!
スバルはこのほど、米国IIHS(※)によって行なわれた2024年安全性評価において、ソルテラ(2024年モデル・米国仕様)が最高評価となる「トップセイフティピックプラス(TSP+)」を、WRX(2024年モデル・米国仕様)は「トップセイフティピック(TSP)」を獲得したと発表した。 ※IIHS=Insurance Institute for Highway Safety(道路安全保険協会)TSPの要件をさらに強化したTSP+が2013年に導入されて以降、スバルが獲得したTSP+の累計は72に。米国内ブランド別の累計獲得数として最多 IIHSは、2024年安全性評価よりTSPおよびTSP+の評価基準を変更し、TSPは従来の衝突試験に加えて、新側面衝突試験においても「Good」を獲得し、かつ対歩行者前面衝突予防性能とヘッドライト性能試験において「Good」もしくは「Acceptable」の獲得が求められる。そしてTSP+を獲得するには、最新のモデレートオーバーラップ前面衝突試験において「Good」もしくは「Acceptable」の獲得が求められる。 TSPの要件を更に強化したTSP+が2013年に導入されて以降、スバルが獲得したTSP+の累計は72となり、米国内ブランド別の累計獲得数として最多(※)となった。 ※Subaru of America, Inc.とSubaru Canada, Inc.の2024年10月時点での調査結果に基づく ●2024「TSP+」獲得車種 ・アセント(4年連続のTSP+獲得) ・ソルテラ(2年連続のTSP+獲得) ●2024「TSP」獲得車種 ・インプレッサ(17回のTSP以上獲得) ・アウトバック(16年連続のTSP以上獲得) ・WRX
MotorFan編集部