『虎に翼』“梅子”平岩紙を守る“光三郎”本田響矢の言葉に反響「見た目も中身もイケメン」
伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第13週「女房は掃きだめから拾え?」(第63回)が26日に放送され、三男・光三郎(本田響矢)が梅子(平岩紙)を守ろうとする姿が描かれると、ネット上には「見た目も中身もイケメン」「ほんとにいい子に育った」などの反響が集まった。 【写真】明日の『虎に翼』場面カット 家族でラジオを聴く寅子(伊藤沙莉) 大庭家の遺産相続問題は解決せず、家裁に調停の申し立てが行われた。梅子は息子たちが夫・徹男(飯田基祐)の遺産を均等に分けることを望むが、長男・徹太(見津賢)は他の兄弟に相続放棄を迫る。 当初は徹太の相続に同意していた徹男の母・常(鷲尾真知子)だったが、長男夫婦の世話にはなりたくないと主張。三男・光三郎により多く相続してほしいと言い出す。その理由について常は、光三郎の行くところには梅子も付いてくるから、今までどおり梅子に自分の世話をさせると打ち明ける。 常の話を聞いていた光三郎は「いいよ、僕は」と返答しつつも「ただし、おばあちゃんが“お母さんに意地悪しない。命令しない”って約束してくれるならね」と条件を提示。困惑する常に、光三郎は「僕、もうお母さんにつらい思いしてほしくないんだ」と真剣に語りかける。 梅子を守ろうとする光三郎の言葉に、ネット上には「光三郎、見た目も中身もイケメンじゃん」「ほんとにいい子に育ったな」「もう君だけが頼りだー!」といったコメントが相次ぐ一方で「優しいけれど、甘い」「人が良すぎて誰かに騙されそうで怖い」などの声も寄せられていた。