朝ドラに『仮面ライダー』『ゴジラ』も…… ‘23年は頑張り過ぎた浜辺美波に囁かれる「声の中身」
浜辺は当時11歳だった’11年1月、『東宝シンデレラオーディション』で「ニュージェネレーション賞」を受賞し芸能界入り。故郷、石川から上京してしばらくは男性マネジャーの自宅に住み込み、事務所に大切に育てられてきた。’17年に俳優の北村匠海(26)とW主演を務めた、人気小説を実写映画化した『君の膵臓をたべたい』がヒットしてブレイク。その後、続々と主演・ヒロイン役の映像作品やCMのオファーが舞い込むようになった。 そんな中、’21年9月、男女ポップデュオ『まるりとりゅうが』のRyuga(26)との交際を『週刊文春』(文藝春秋)に報じられる。双方の所属事務所は同誌に対し、「親しい友人の1人であり、交際の事実はない」としながらも、互いのマンションを行き来していることは認めた。だがその後、破局してしまったとみられている。 「その後はまったく浮いた噂もなく、気づけば浜辺はオーバーワーク気味とも思えるほどの仕事ぶりです。昨年秋には、現在複数の罪で起訴されて公判中のガーシー被告(52)から、まだブレイク前のスキャンダルを暴露されましたが、有料会員向けのオンラインサロンでの暴露だったためにさほど拡散はしませんでした。 もしかすると、浜辺本人が交際報道や暴露のネガティブなイメージを払拭するために、頑張り過ぎてしまっているのかもしれません。そろそろ体調も心配されています。大みそかの紅白の生本番を乗り切って、しばらくはゆっくり体を休ませてほしいものです」(テレビ局関係者) 大みそかはその司会ぶりが注目されている浜辺。年の瀬のギリギリまでスポットライトを浴び続けることになってしまったが、くれぐれもオーバーワークには気をつけてほしいものだ。
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