アンジェラ・アキのインスタグラムより＠ａｎｇｅｌａａｋｉ＿ｏｆｆｉｃｉａｌ

　シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキ（４６）が２０日までに自身のインスタグラムで、メガネを外した顔をアップし、反響を呼んでいる。 【写真】「美しすぎる」メガネなし近影に騒然 　アンジェラは「デビュー当時からメイクをしてくれている久保田直美さん」とメイクアップアーティストの久保田さんとの２ショットを投稿。「２０年くらい前、初めて彼女が私の肌に触った瞬間、うまく言葉にできないけど、前世からのつながりみたいなものを感じたんだよね。あの頃はただ『直美ちゃんに触れられると癒される』と解釈していたけど、今では素粒子レベルで全てはつながっているからこそ、肌で彼女の波動を感じられるんだと心で理解できるようになりました」とつづり、１０日放送のＮＨＫ「あさイチ」（月～金曜・午前８時１５分）に生出演した際も久保田さんが担当してくれたという。 　「２０年経っても探究心を絶やさず常に向上心をもって仕事に向かう彼女の姿勢にインスパイアされています」と信頼を明かし、トレードマークのメガネを外した顔アップを掲載した。 　珍しいメガネなしの姿にファンからは「時が止まったの！？」「アンジーめちゃくちゃ綺麗（きれい）」「肌がキラキラ」「美しすぎる」「レア」「デビュー当時から変わらない美しさに惚れ直します」など驚きの声が上がっている。 　アンジェラは父親が日本人、母親がイタリア系アメリカ人。２００８年「手紙　～拝啓　十五の君へ～」がヒットし、０６年からＮＨＫ紅白歌合戦に６年連続で出場。１４年に無期限活動休止を発表し、ミュージカルの音楽作家になることを目指して米ロサンゼルスの音楽大学に留学。１６年に音楽作家のキャリアをスタートさせ、昨年１１月に活動再開を発表。９日開幕のミュージカル「この世界の片隅に」（東京・日生劇場ほか）に音楽で参加した。