尾上右近&Travis Japan松田元太、10時間取材日に意気投合 止まらぬ褒め合い合戦「日々大好きを更新しています」【ライオン・キング:ムファサ】
【モデルプレス=2024/11/12】歌舞伎俳優の尾上右近、Travis Japanの松田元太が11月12日、都内で行われた映画『ライオン・キング:ムファサ』(12月20日全国劇場にて公開)「“右近ムファサ”&“元太タカ”劇中歌『ブラザー/君みたいな兄弟』初お披露目イベント」に出席。お互いへの思いを伝えあった。 【動画】トラジャ松田元太、声優初挑戦したディズニー映画 ◆尾上右近&松田元太、仲良くなったきっかけ レコーディングは一緒ではなかったというが、約10時間ほど取材が行われた取材日に一気に仲良くなったという2人。右近は「今日は2度目とは思えない感じで」と初対面から意気投合していた様子だった。 松田については「直接会う前から元気なことは知っていて、今回(役が)決まって会うのもすごく楽しみにして、実際会っても、メディアを通じて見ていた姿と実際に会う姿が重なるどころか、さらに僕にもすごいリスペクトを持ってくれるし、とてもいろんなことを気遣ってくれるし、甘えてくれるし、信じてくれてることがすごく伝わって、大好きだし、僕も信じられるからムファサでいられるし、この関係値で一緒に何かやるってことができるんで非常に感謝しております」と伝えた。 これを受け、松田は「ありがとうございます」と感謝し「初めてお会いしてご挨拶させていただいた時に、けんけんから『けんけんって呼んで』『げんげんって呼んでいい?』って言ってくださって、本当にお兄ちゃんな感じがして」と告白。「僕も存じ上げていましたし、すごく明るくて、優しくて、ユーモアもあって、本当に素敵な先輩、そしてお兄ちゃんだなっていうのを改めて感じた時にはより大好きになって、日々大好きを更新しています」とラブコールを送った。 すると右近は「俺も負けてない」と対抗。松田がInstagramの投稿にコメントした際に「個人的に連絡しようと思ったんだけどさすがにちょっと気持ち悪いかなって」と明かしていた。 ◆「ライオン・キング:ムファサ」 『美女と野獣』『アラジン』を超えるディズニー映画全世界No.1ヒット作『ライオン・キング』、その“はじまり”の物語。 息子・シンバを命がけで守った父・ムファサ王(尾上)。孤児であった彼の運命を変えたのは、ムファサの命を奪った“ヴィラン”スカー(タカ/松田)との幼き日の出会いだった──血のつながりを越えて兄弟の絆でむすばれたムファサとタカは、冷酷な敵ライオンから群れを守るため、新天地を目指す旅に出る。「君がいたから、強くなれた」──ムファサを偉大な王にした兄弟の絆に隠された驚くべき“秘密”とは?心ゆさぶる楽曲にのせて、“超実写版”で描くキング・オブ・エンターテイメントとなっている。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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