写真：LIMO [リーモ]

日本の夏の風物詩といえば花火大会。2024年の夏はどこに行こうか考えている人も多いのではないでしょうか。 ◆【写真4枚】「大阪で一度は見てみたい花火大会」とは 今回は、大阪で開催される花火大会の最新情報と見どころをまとめました。記事の最後には、夏休みの予定や予算についてのアンケート結果も紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

【大阪の花火大会】泉州夢花火 in 堺大魚夜市

泉州夢花火 in 堺大魚夜市は、大阪府堺市で開催される花火大会です。音楽に合わせてスターマインや、しかけ花火が次々と打ち上がり、夜空を華やかに彩る様子は迫力満点！　 「コ」の字のような形の港から花火を打ち上げるため、どの席からでも花火をしっかりと見られます。有料観覧席は全部で4種類あり、食事がセットになったものも用意されています。 　・開催日時:2024年7月27日（土）20:20～20:50 　・会場: 大浜公園 　・最寄り駅:南海本線「堺駅」から徒歩10分 　・打ち上げ本数:非公開

【大阪の花火大会】天神祭奉納花火2024

日本三大祭りのひとつ「天神祭」の行事の一環として実施される「天神祭奉納花火2024」。7月25日の夜は大川にたくさんの船が集まる「船渡御（ふなとぎょ）」が執り行われます。 花火の打ち上げは船渡御とほぼ同じなので、迫力のある花火と豪華な船がコラボした幻想的な景色を見られます。水上バスや船の上から花火を見られるプランや、特設の観覧席で座って過ごせる食事付プランもありますよ。 　・開催日時:2024年7月25日（木）19:30～21:00 　・会場:大川（天神橋～飛翔橋） 　・打ち上げ本数:約3000発

【大阪の花火大会】第36回なにわ淀川花火大会

なにわ淀川花火大会は、大阪府大阪市の淀川で開催される花火大会。企画・運営・実行のすべてを地元のボランティアスタッフや企業・お店などが手掛けており、「手作りの花火大会」と言えるイベントです。 打ち上げ場所は淀川の真ん中なので、色とりどりの花火が淀川の水面に反射し、華やかさも2倍になるのが魅力。有料座席の販売を実施しているほか、ホテルで客室や最上階から花火を眺められるプランを用意しています。 　・開催日時:2024年8月3日（土）19:30～20:30 　・会場:淀川河川敷 　・最寄り駅:JR東西線「御幣島駅」、JR神戸線「塚本駅」、Osaka Metro「西中島南方駅」、阪神電鉄「姫島駅」、阪急電鉄「南方駅」「十三駅」 　・打ち上げ本数:非公開