東国原英夫 不倫謝罪の国民民主・玉木代表に私見「僕は『当事者同士の問題』派」も「総選挙前だったら結果は?」
元宮崎県知事でタレントの東国原英夫が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。この日、国民民主党の玉木雄一郎代表が一部報道の不倫疑惑を認めて謝罪したことに言及した。 【写真】玉木氏の不倫相手とされるタレント 正装したら美人度アップ 玉木氏は一部報道で「高松市観光大使」の元グラビアアイドルとの不倫デートを報じられたことを受けて緊急記者会見を開催。不倫報道について「おおむね事実」と認めたうえで謝罪した。 東国原は「僕は『不倫はあくまで当事者同士の問題』派であるが」とした上で、「仮に総選挙前にこの状況だったら結果はどうだったか?」と、もしも衆院選前に報じられた場合は、有権者の投票行動に影響したのではないかと私見を述べた。 国民民主党は先の衆院選で公示前の7議席から28議席へと大きく躍進。政界のキャスティングボートを握る存在となっている。