「投げ方がちょっと松坂」全身ブルー、ロングスカートでノーバン始球式の歌姫に注目集まる「投げるとき『ええいああ!!!』」
ロングスカートを着用し全身ブルーコーデの人気歌手が始球式に登場。華麗なフォームで球場を沸かした。 ■全身ブルー、ロングスカートでノーバン始球式【写真】 14日の西武―ロッテのセレモニアルピッチに登場したのは一青窈。「西武ブルーシリーズ」にちなみ、ライオンズブルーのユニフォームにブルーのロングスカートを合わせ、アンダーシャツやソックスまでブルーに染めた衣装でマウンドへ上がった。 名前にちなんだ背番号「110」を背負い、力強いステップから躍動感あふれるフォームで投球。見事にノーバンで捕手を務めた古賀悠斗のミットに収まると、一瞬のどよめきの後、大きな拍手が巻き起こった。一青窈は両手を挙げ、ジャンプを見せ喜びを見せた。 SNS上では「投げるとき『ええいああ!!!』」「野球少年の母だったんだね」「投げ方がちょっと松坂」などの声が上がっている。 #エンタメQ
西日本新聞社