「さよならのつづき」ネトフリ日本1位に!世界でも2週連続トップ10入りの好調ぶり
有村架純と坂口健太郎がダブル主演を務めるNetflixシリーズ「さよならのつづき」が、Netflixの日本トップ10(テレビ部門、11月18日~24日)で、2週目にして1位を獲得。週間グローバルトップ10のテレビ・非英語部門でも10位につけ、2週連続のランキング入りを果たした。 【画像】幸せいっぱい!さえ子と雄介のカップル写真 「さよならのつづき」は、北海道とハワイの壮大な風景を舞台に、事故で恋人を失ったヒロインと、その恋人に命を救われた男の切なくも美しい奇跡を描いたラブストーリー。映画『余命10年』の脚本家・岡田惠和による完全オリジナルストーリーで、大河ドラマ「青天を衝け」や連続テレビ小説「ひよっこ」の黒崎博監督がメガホンを取った。
Netflixでは、14日に配信をスタートさせ、初週は日本のトップ10で3位、週間グローバルトップ10で9位の座につけていたが、その後、今日のTV番組トップ10(日本)で連日1位を独走(27日現在もキープ)し、その勢いままに日本の週間トップ10(テレビ)でも首位を獲得した。また、1位こそ日本だけではあるが、香港や台湾、チリやペルーなど全8の国と地域でもトップ10入りを果たし、同期間の週間グローバルトップ10でも2週連続のラインクインとなった。
なお、前週トップに返り咲いた人気アニメ「ダンダダン」は、日本のトップ10で2位、週間グローバルトップ10で6位と順位を下げたものの粘り強さを見せている。このほか、週間グローバルトップ10では、22日より配信をスタートさせたユ・ヨンソクとチェ・スビン共演のシークレットロマンス・スリラー「その電話が鳴るとき」が初登場4位、ウ・ドファン&イ・ユミ共演のロマンティック・コメディー「Mr.プランクトン」が9位にランクインしている。(高橋理久)