ドジャース・大谷翔平は3戦連発の23号2ランに「打球速度的に素晴らしい打球。いい角度でいい眺め」
【米ロサンゼルス22日(日本時間23日)】米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(29)がエンゼルス戦に「1番・DH」で先発し、1―0の三回無死一塁で3試合連発となる23号2ランを放った。打球速度115・5マイル(約185・8キロ)、飛距離459フィート(約139・9メートル)のアーチ。最近7試合で6本目の一発で、7試合連続安打&7試合連続打点もマークした。大谷は試合後、グラウンドで地元局のインタビューに答えた。 【写真】エンゼルス戦の三回、3試合連続本塁打となる23号2ランを放つドジャース・大谷 ――エンゼルス戦で2試合連発 「まずオフェンスもよかったですけど、何よりグラスノーが素晴らしい投球だったので、それに尽きると思います」 ーーラックスが本塁打打つ前には2人で離す姿が 「その時の打席、打席で僕からとかではなくお互いにどういう球だったのか、いろいろ。ギャビンだけでなく他の選手ともコミュニケーションをとりながらやっていけているのはいいことかなと思います」 ーー本塁打の飛距離には驚いているか 「打球速度的には素晴らしい打球だったと思うので、後はいい角度でいい眺めだったなと思います」 ーーシティコネクトユニで勝利してまた着用したいか 「勝っていい縁起がかつげるんじゃないかなと思うので、次もしっかり勝ちたいなと思います」