国道を歩いていた69歳男性が乗用車にはねられ死亡 運転の男を現行犯逮捕 岡山・真庭市
KSB瀬戸内海放送
7日朝、岡山県真庭市の国道で69歳の男性が乗用車にはねられ、死亡しました。 【写真】事故があった国道 真庭市栗原
警察によりますと、7日午前5時半ごろ、真庭市栗原の国道313号を歩いていた近くに住む無職・杉本英一さん(69)が乗用車にはねられました。 杉本さんは、頭などを強く打ち病院へ搬送されましたが約1時間後に死亡しました。 警察は、乗用車を運転していた真庭市の会社員の男(38)が前をよく見ていなかったとして過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。 警察の調べに対して男は容疑を認めているということです。警察は、容疑を過失運転致死に切り替えて事故の詳しい状況を調べています。
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