「異常発報です」空き家に侵入しようとした疑い パート従業員の男(33)逮捕…警報装置が鳴り明らかに
鳥取市の空き家に侵入しようとしたとして27日、鳥取警察署はパート従業員の男を逮捕しました。 邸宅侵入未遂の疑いで逮捕されたのは、鳥取市に住むパート従業員の男(33)です。 警察によりますと、男は10月15日午後2時45分頃、被害者の男性が看守する鳥取市内の空き家に侵入しようとしましたが、警報装置が鳴ったため、その目的を遂げられませんでした。 警備会社から「異常発報です」という旨の110番通報があり、所要の捜査を行った結果、男の犯行が明らかになり、逮捕しました。 調べに対し男は「間違いありません」と容疑を認めているということです。 男と空き家を所有する千葉県船橋市の男性に面識はありませんでした。 警察は余罪がないかなど、調べを進めています。
山陰放送
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