ニコール・キッドマンがまるで双子のような15歳の娘とフロントロウに
映画『ムーラン・ルージュ』やドラマ『ビッグ・リトル・ライズ』などで知られるニコール・キッドマンが、15歳の娘サンデー・ローズと一緒にパリ・ファッション・ウィークに登場。まるで双子のようなルックを見せた。 【写真】ニコール・キッドマンの娘たちがレッドカーペットデビュー! PageSixによると、ニコールは現地時間6月26日、パリで開催されたバレンシアガのショーを、サンデーと一緒に訪れたそう。細身の黒いドレスを着た2人は並ぶと背丈も近く、DNAを感じさせる美しい姿を見せた。 57歳のニコールは、同ブランドによる、きらめく素材のタートルネックのロングドレスに身を包み、足元は黒いパンプス、目元に真っ黒なサングラスをコーデ。メイクは色味を抑え、ブロンドのヘアをストレートにブロウし、ゴールドのリングやイヤリングとともに輝きを添えた。 サンデーも、母とお揃いで黒いタートルネックのドレスをチョイス。ティーンらしく、ベルベット素材のミニ丈で、フレッシュ感をアピールしつつ、黒いサングラスとストレートにおろしたブロンドヘアで、母とテイストを合わせた。 夫キース・アーバンとの間に、サンデーと13歳のフェイス・マーガレットがいるニコールだが、今年4月、米ハリウッドのドルビー・シアターで開催された第49回AFIライフ・アチーブメント・アワード・ガラに一家揃って出席。娘たちのレッドカーペットデビューとなった。 なおこの日のショーでは、ニコールのほか、彼女と仲の良いナオミ・ワッツも、15歳の息子カイ・シュライバーを連れて登場。マヤ・ルドルフも、娘のパール・アンダーソンとともに訪れていた。