宇垣美里が「CARE Me新商品発表会」に登壇

フリーアナウンサー・俳優の宇垣美里とモデル・俳優の紺野彩夏が3月25日、都内で行われた「CARE Me新商品発表会」に登壇。今頑張っていることやストレス解消法などのトークを展開した。 【写真】宇垣美里(写真左)と紺野彩夏は“オフィスカジュアル”をテーマにした衣装で登場 ■宇垣美里「できるだけ自分が今一番食べたいものを食べる」 菓子を起点に人々の笑顔と幸せを創造してきたコンフェックスグループの中で、商品開発や企画を担うクリート株式会社は近年、増加傾向にある食事制限ダイエットや栄養バランスの悪い食生活による「新型栄養失調」、自分自身の体の不調を感じつつも“労わる”ことを遠回しにしている女性たちに向けて、女性特有の健康課題解決と“フェムケア”(Famale＋Care)にフォーカスし、日々頑張る女性たちの心と体を労わる菓子として、CARE Meシリーズ(全8種)を開発した。 同イベントでは、不足しがちな栄養素を、グミやタブレット、チョコナッツなどでおいしく取り入れることができる新商品を紹介。 登壇した紺野は「一足先に商品を頂いて全部食べたんですけど、推しを決めるのが大変なくらいおいしかったので、同年代の女性のファンの方が私は多いので、その皆さんに魅力を伝えられたら」とイベントに向けて意気込み。 また、「私生活において自分へのいたわり、意識してやっていること」という質問には、「やっぱり食事が不規則になっちゃったり、生活のリズムが不規則になりがちなお仕事なので、なるべく夜ご飯だったりをちょっと野菜多めで自炊して、心も体も元気でいられるようにいたわっています」と返答。 宇垣は「私、食べることが大好きなので、確かに不規則になりがちながらも、やっぱり一つ一つの食事はできるだけ自分が今一番食べたいものとか、しょうがなく食べるじゃなくて、“これが食べたいから食べるんだ！”っていう気持ちで選ぶようにしていますし、ちょっとストレスが溜まりそうだなっていう時に、パクっと食べるちょっとしたお菓子みたいなものはいつも持ち歩いてます」と明かした。 ■紺野彩夏「グミでパクパクとビタミンCを補給」 今回新発売となった8種類の商品の中で、二人が“推し”の商品を発表する場面も。宇垣は「鉄分＋レーズンチョコ」を選び、「チョコレートが大好きなんですけど、特にチョコレートと何か果物とのマッチングがすごく好きで、レーズンチョコも好きなんですけど、もともと好きな食べ物で、さらに鉄分も取れるって、こんなありがたいことがあるかって思いながらバクバク食べちゃいました。サイズ感もちょうど良くて、ちっちゃいのでいっぱい食べても“まだ入る”みたいな気持ちになりますし、ちょっと貧血気味なので、その部分もありがたいなって」と喜ぶ。 一方、紺野の推しは「ビタミンC＋レモングミ」。「中にジュレみたいなのが入っていて、それがすごくおいしくて。元々グミが好きなんですけど、ビタミンCって結構流れ出ちゃうっていうのを聞いたことがあったので、グミでパクパクとビタミンCが補給できるのは、すごくうれしいなと思って」と選んだ理由を語った。 また、全ての商品のパッケージに猫が描かれていることについて、宇垣は「猫はずるいですね。“猫はずるいよ～”と思いながら見てましたし、それぞれちょっとずつ猫の種類が違うじゃないですか。コンプリートしたくなりますよね」と顔をほころばせる。 紺野も「パッケージはそんなに大きくなくて、全部バッグに忍ばせておける大きさで、猫ちゃんがいるからかわいくて入れておきたいなっていうのがいいなと思いました」と猫のイラストに心を奪われている様子だった。 ■宇垣美里“元気で明るい役”を頑張る さらに、「二人が頑張ったこと、もしくは今頑張っていること」という質問では、宇垣が「ちょうどこの間、4月から放送のドラマを撮影していたんですけど、その役が初めてに近いぐらい元気で明るい役だったので、いつもよりテンションを上げて撮影に臨んでいました。それが最近頑張っていたことかなと思います」と回答。 紺野も「私もドラマの、今放送中のものが最近終わったんですけど、私自身は結構ハツラツとした人間なんですが、そのキャラクターはとってもかわいそうな子で、周りの人にDVをされ、落としめられ、突き落とされっていう…本当に大変なシーンが結構多かったので、肉体的にもハードでしたし、スケジュールもハードだったので、みんなで励まし合いながら乗り越えた撮影だったなと思います」と、二人ともドラマ撮影で頑張ったエピソードを披露した。 ■紺野彩夏のストレス解消法は「お酒」 ほか、「ストレス解消法」についての話題も。紺野は「お酒を飲むことも好きなので、友達と『今日はもう飲もう！』って決めて飲むのがストレス解消になっているかなと思います」と告白。 宇垣は「私はもう愛犬ですね。犬を見たらだいたいの悩みが吹き飛ぶし、なんかちょっと嫌だなとか、しんどいなと思っても、“私がこの子の食いぶちを稼がねば！”っていうふうに思うと頑張れるので、そういった意味では一番のストレスの解消法だし、頑張る源だなって愛犬のことを思っています」と、愛犬への思いを熱く語っていた。