SUPER JUNIOR キュヒョン、高雄公演が大盛況…アンコールではファンからサプライズも
SUPER JUNIORのキュヒョンがファンの熱い歓声の中、アジアツアーの一環である台湾・高雄公演を成功裏に終えた。 キュヒョンは1月4日、高雄ミュージックセンターでソロデビュー10周年記念アジアツアー「KYUHYUN 10th Anniversary Asia Tour 'COLORS' IN KAOHSIUNG」を開催し、台湾のファンに会った。 この日、彼は新しい始まりを知らせる代表曲「Restart」でオープニングを飾った。その後、昨年11月に発売されたフルアルバム「COLORS」の収録曲「Together」「Journey」などで公演の雰囲気を盛り上げた。 高雄公演のために準備したカバーステージも続いた。キュヒョンは台湾の人気曲であるエリック・チョウ(Eric Chou)の「Unbreakable Love」のステージに続いて、エリック・チョウの「你好不好?(お元気ですか?)」、バンド831の「想見你想見你想見你(Miss You 3000)」、チャン・リーイン(Zhang Li Yin)の「那些年(あの頃)」をメドレーで披露し、ファンとコミュニケーションをとった。 さらに、キャロルのステージで客席を訪れ、ファンとアイコンタクトをしながら冬の感性を届けた彼は、ドラマOST(挿入歌)とSUPER JUNIORのヒット曲、ファンが選んだキュヒョンのバラードをメドレーで披露し、会場を歓声で埋め尽くした。アンコールセッションでは、台湾のファンがキュヒョンの代表曲「光化門(クァンファムン)で」を中国語バージョンで歌唱するイベントを行い、キュヒョンに感動の瞬間をプレゼントした。 このように彼はアジアツアーの2番目の開催地である高雄を訪れ、バラード、ダンス、ポップなど、多彩なジャンルのステージでファンを魅了した。特にフルアルバム「COLORS」のタイトル曲「Unending Days」並びに代表曲「The Story Behind」「Dreaming」「光化門で」のステージを披露し、ファンを喜ばせた。 ソウルでの3公演に続いて、高雄公演まで成功裏に終えたキュヒョンは、25日の香港を皮切りにジャカルタ、台北、横浜、バンコク、マカオ、マニラなどを順に訪問し、アジアツアーを続けていく。
ファン・ヘジン