舞台は大阪のライブハウス、Koji Ueharaによる青春映画「ゴリラホール」が始動
大阪・大阪市住之江区に位置するライブハウス・ゴリラホールが舞台の青春群像劇「ゴリラホール」が製作されるとわかった。脚本と監督を担当するのは、映画「Orange girl friend」「虹が落ちる前に」を手がけ、ロックバンドXmas Eileenのボーカルとしても活動するKoji Uehara。彼は劇中に主役として登場するバンドのプロデュースも担う。 【画像】ゴリラホールってこんなライブハウス ゴリラホールは「最高の遊び場」をテーマに2023年1月にオープンした大型ライブハウス。映画では、日本のロックシーンで夢を追い求める若者の姿が描かれ、ゴリラホールでアルバイトとして働きながらガールズバンドを結成した女性と、ブレイク寸前の人気バンドでボーカリストをしている男性らがメンバー、家族、将来、夢、恋などの中で揺れ動く様子が映し出される。 同作の製作委員会には、「闇金ウシジマくん」シリーズで知られる俳優のやべきょうすけがアドバイザーとして参加した。なお主役やメインキャストはオーディション形式で選ばれる予定で、一般公募も行われる。公募やオーディションの詳細は、映画の公式SNSで順次発表される。 (c)映画「ゴリラホール」製作委員会