群馬県生涯学習センターへ現代アート作品を贈る
子どもたちにチャレンジ精神を育んでもらおうと群馬県前橋市の電気工事会社から県生涯学習センターにアート作品が贈られました。 県生涯学習センターに現代アート作品を贈ったのは前橋市の電気工事業「ソウワ・ディライト」です。 贈呈式には県教育委員会の平田教育長やソウワ・ディライトの関係者ら約20人が参加し、作品の除幕が行われました。贈られたのは、高さ130センチのステンレス製作品「GAKUTENSOKUN♀♂almighty」です。ソウワ・ディライトの渡邉辰吾社長が約3ヵ月かけ製作しました。 これは1928年、日本で初めて作られたといわれるロボット「学天即」がモチーフになっていて、ハーフミラーの中に青いネオン管で文字が描かれています。寄贈された作品は県生涯学習センター本館棟1階に展示されています。