爽やか、フルーティ! イギリス発のクラフトビール「BREWDOG」が世界中の若者に受け入れられたワケ
●2024年7月日より、イギリス・スコットランド発のクラフトビールブランド「BREWDOG(ブリュードッグ)」の新フレーバーが日本初上陸! 実際に味わっておいしさの理由を調査しました。
夏の暑さ、パリの熱戦……とにかく毎日アツい日が続いていますよね。 そんな時はビールでスッキリ、シャッキリしたい! イギリス発のクラフトビール「BREWDOG」の関連画像 そこで注目したいのが、イギリス・スコットランド生まれのクラフトビールブランド「BREWDOG(ブリュードッグ)」です。 2007年に創業者2名と愛犬1匹で生まれたユニークなブランド。2020年の時点でおよそ60の国と地域で愛飲されています。クラフトビールブームが定着した日本には、昨年ようやく初上陸を果たし、ビール好きを熱狂させました。
そして、2024年夏。『ブリュードッグ』のフラグシップ商品「ヘイジージェーン」と人気フレーバー「グアヴァ」に続き、新フレーバーの「ヘイジージェーン ピーチ」、「ヘイジージェーン パイナップル」を引っ提げて再上陸! 本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」「イオンリカー」で販売中です。
新フレーバーはフルーティでシルキーな泡が魅惑的! 日本の蒸し暑さを吹き飛ばす一本はどれ?
「ヘイジージェーン」はニューイングランドIPAで、魅力は苦みを抑えたフルーティーなテイスト。あえて無濾過で濁りを残すことで、モルトとホップの旨みや香りをそのまま缶に閉じ込めています。
素人がグラスに注いでも、まるで専門店で飲むようなスムースな口当たりを実感できるのが素晴らしい! グラス口からフルーティーな香りが広がり、喉を通り過ぎる瞬間に爽やかな苦みが顔を出します。
個人的には、「ヘイジージェーン」がお気に入りですが、フレーバーを選ぶなら「グアヴァ」が日本の蒸し暑さを吹き飛ばす、南国の爽やかさを感じられて素敵な味。アルコール5.0%で、IBU20で飲みやすいので、「ヘイジージェーン」単体で楽しんだり、食中に楽しんだり、様々なシーンで活躍してくれそう! お店では、『ブリュードッグ六本木』、『ベルーナドーム(エルズクラフト supported by BREWDOG)』などで提供中です。この夏、再上陸した『ヘイジージェーン』をぜひ、味わってみてはいかが。
●DATA ブリュードッグ・カンパニー・ジャパン株式会社
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