18歳下外国人の元夫に数億円貢いだ作詞家、“詐欺”扱いに「被害者だと思ったことは一度もない」
「残酷な天使のテーゼ」や「淋しい熱帯魚」などのヒットソングを手がけたことで知られる作詞家の及川眠子(ねこ)氏(64)が20日、X(旧ツイッター)を更新。2014年に離婚した18歳年下のトルコ人男性について思いをつづった。 【写真】及川眠子氏が明かした思い 及川氏は「及川眠子で検索すると『国際ロマンス詐欺』てのが隣に出てくる。笑」と、エゴサーチした結果について書き出し、元夫との結婚生活をめぐって“詐欺”扱いされていることに、「国際結婚した相手がろくでなしだっただけで、それは詐欺とは違うやろ」と異を唱えた。 続けて、「つか、自分を被害者だと思ったことは一度もない」とキッパリ。「なんでみんな私に『可哀想』を押しつけるんかねぇ。笑」と複雑な思いを記した。 及川氏は2003年に18歳年下のトルコ人と結婚。離婚するまで約13年間で3億円以上を使い、離婚時には7000万の借金を背負っていたたという。 19年にはXで「貢いで捨てられただけバカじゃねえのとか酷い目に遭っていい気味だとか言われたけど、金と引き替えにジェットコースターに乗ってるような楽しい時間と、少々のことでは折れない強い心を手に入れられた。私はそれで充分」と結婚生活を振り返り、思いをつづっていた。