VIXX エン、日本ファンミーティングを成功裏に終了…「無人島のディーバ」OSTを披露
VIXXのエン(チャ・ハギョン)が、日本ソロファンミーティングを成功裏に終えた。 エンは6月29日、東京・有楽町よみうりホールにて「2024 チャ・ハギョン ファンミーティング:えんそく」を開催し、日本のファンと大切な思い出を作った。 自作曲「旅路」を日本語で披露し、ファンの大きな歓声と共にステージに登場した彼は、「幼い頃、ワクワクして楽しくて幸せだった遠足のように、今日この時間、何の心配もなく楽しく幸せな時間を過ごしてほしいという思いを込めて、タイトルを『遠足』に決めた」と明かした。 久しぶりの日本ファンとの出会いに、タイトルはもちろん、ファンミーティング全般に積極的なアイデアを出し、愛情を注いだという彼は、多彩なコーナーを通じて会場を熱くした。近況トークをはじめ、昨年末に韓国で放送が終了したドラマ「無人島のディーバ」のビハインドエピソードを伝え、雰囲気を盛り上げた彼は、バッグの中のアイテムを紹介する「ワッツ・イン・マイ・バッグ」やランダムダンスチャレンジ、テレパシー◯✕クイズなどを通じてファンと交流した。 「無人島のディーバ」のOST(劇中歌)「航海」をはじめ、2PMの「My House」、シャイトープの「ランデヴー」のカバーステージを次々と披露した後、日本のファンたちがサプライズ誕生日イベントを行い、彼はファンと記念写真を撮って忘れられない思い出を作った。 公演を通して、ファン一人ひとりとアイコンタクトをする愛らしい魅力で、ファンへの愛情を見せた彼は、ファンへ四つ葉のクローバーのキーホルダーのプレゼントを自ら用意するという、心のこもった逆朝貢(スターがファンにプレゼントを贈ること)で感動を与えた。 アンコール曲として「G.R.8.U」と「ダイナマイト」を歌った彼は、「毎回公演を一生懸命に準備し、皆さんに会うためにたくさん工夫する。今日、ファンの皆さんの目を見て、一緒に時間を過ごすことができて幸せだったし、今日のこの時間をずっと忘れられないと思う。これからも皆さんともっと幸せな時間を作っていけるように頑張りたい」と変わらぬ応援と愛に感謝を伝えた。 2時間ほどのファンミーティングが終わった後、エンはすべてのファンを見送りながら、ハイタッチイベントを実施し、深い余韻を与えた。
イ・ミンジ