日向坂46河田陽菜「振付師さんの優しさに心が温まりました」新曲「絶対的第六感」のダンスに組み込まれた丹生明里と一緒におこなっている“ポーズ”とは?
日向坂46の佐々木美玲、河田陽菜、富田鈴花がパーソナリティを務めるTOKYO FMのラジオ番組「ローソン presents 日向坂46のほっとひといき!」(毎週金曜 11:30~11:55)。この番組は、ランチ前に「ほっ」とするような“癒やし”の時間をお届けすることを目指していますが、たまに(?)脱線してしまう番組です。9月13日(金)の放送は、河田陽菜が9月18日(水)リリースの12枚目シングル「絶対的第六感」の振り付けに関する裏話を語りました。
◆「絶対的第六感」の冒頭で…
河田:シングル「絶対的第六感」は、四期生の正源司陽子と藤嶌果歩がダブルセンターをつとめる新曲です! 2人がセンターだから、すごくかわいい楽曲になるのかなと思ったら、カッコよくてガッツリ踊る楽曲だったのですごく意外で、そのギャップが楽しい曲じゃないかなと思います。 今回もCRE8BOY(クリエイトボーイ)さんが振り付けをしてくださったんですけど、曲が始まる前に、メンバーそれぞれがいろんなポーズをしているんですね。そのときに、このシングルで卒業を発表した丹生明里とポジションが近くて。私たち2人には“おみそしるコンビ”っていうコンビ名がありまして、その(2人でやっている)“おみそしるポーズ”が振り付けに隠れているんですよ! CRE8BOYさんが「せっかくだから入れよう」ということで、両手でお味噌汁の器の形を表すポーズをしています。 それを“最後だからやろう”と言われたときに、うれしいんですけど、“これが最後なんだ”と思ったら、なんだか悲しくなっちゃって涙も溢れてきて……。すごく寂しい気持ちもあるんですけど、振付師さんの「最後だから入れよう」っていう優しさに心が温まりました。そんなところにも注目してください! (TOKYO FM「日向坂46のほっとひといき!」2024年9月13日(金)放送より)