オリジナル版所有者には無料配布!販売停止中のローグライクRPGリメイク『Sin Slayers: Reign of The 8th』PC版11月25日発売
goonswarmはローグライクRPG『Sin Slayers: Reign of The 8th』をWindowsPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG)向けに11月25日より発売すると発表しました。 【画像全5枚+映像1本】
販売停止中のローグライクRPGがセルフパブリッシングで再始動!
本作は2019年にリリースされたローグライク風のダークファンタジーJRPG『Sin Slayers』のリメイク作品。執筆時点では販売停止中の前作と異なりパブリッシャーを開発元のgoonswarmが務め、より多くのコンテンツと機能強化を経て新たな作品として復活します。
プレイヤーをさらに荒々しく罪に満ちた世界に誘う本作では、謎めいた罪の王「フェイス」の拠点で新しいチャレンジ、敵、戦利品で満たされた不気味な産業廃墟「Factory」が8番目の地域として新登場。現実を歪め、真実と幻想を操るフェイスとの戦いに備え、知恵と戦略の全てを注ぎ込みましょう。
オリジナル版所有者には無料配布も
Steamでオリジナル版『Sin Slayers』を購入しているプレイヤーには本作の無料キーが配布されます。無料キーの受取方法はこちらをご確認ください。
『Sin Slayers: Reign of The 8th』はWindowsPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG)向けに11月25日発売。PS/Xbox/ニンテンドースイッチ向けにも2025年初頭に展開を予定しています。オリジナル版の所有者は無料で入手可能です。
Game*Spark 焦生肉
【関連記事】
- HD-2D版『ドラゴンクエストIII』ではバシルーラを使われても走って戻ってくる!?時代に合わせた難易度調整の一環か
- 「50歳になってもゲームは楽しめるのか?」高齢化するゲーマーの切実な悩み
- 『黒神話:悟空』『エルデンリング』DLC、『FF7 リバース』など並ぶ「The Game Awards 2024」ノミネート作発表!クリエイター部門には「兎田ぺこら」の名前も
- ファミコン風2DダンジョンRPG『Crescent Tower ~クレセント・タワー~』早期アクセス版配信―昔の『FF』を彷彿とさせるコマンドバトル
- クエストマーカーがない手探りの冒険を楽しむオープンワールドRPG『Of Ash and Steel』発表―広大なファンタジー世界を急かされず好奇心の赴くままに