大谷翔平、7月の成績が心配だ…これまで6月打率.329、7月打率.249 原因はオールスター?
素晴らしすぎて言葉にならない。 メジャーリーグ・ドジャースの大谷翔平選手の6月の成績が発表された。 【映像】爽快感しかない! 大谷の24、25号ホームラン 半ばから調子を上げた大谷は月間で打率.293、12本塁打、24打点をマーク。途中からは打順も1番に変わって打線を牽引。「6月男」の本領を発揮した。 そうなると気になるのは7月だ。 昨季までのメジャー6年間の成績を見ると、6月:打率.329、本塁打52本、打点111に対し、7月:打率.249、本塁打31本、打点66となっている。 要因には7月に開催されるオールスターゲームの影響で試合数が少ないことも挙げられるだろう。 そんなオールスター、大谷は今年も選ばれるのか? 第1次ファン投票において、大谷はナ・リーグ指名打者部門の1位。この後、1次投票2位のシュワバー選手との一騎打ちを経て、1位が先発で出場する。1次投票の「差」を考慮すると、先発出場の可能性は高いと思われる。 (『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部