チームメイトから頼りにされ、愛される石川。写真：梅月智史（THE DIGEST写真部）

　世界のスーパースターが集結し、大いに盛り上がりをみせたバレーボールネーションズリーグ（VNL）は、現地時間６月30日に閉幕。日本男子は決勝でフランスに１－３（23-25、25-18、23-25、23-25）で敗れたが、大会史上初の銀メダルを獲得した。 【PHOTO】石川祐希、高橋藍、西田有志…バレーボール界が誇る“神レベル”のイケメン選手たちを一挙にお届け！ 　大会終了後、主将の石川祐希が自身のX（旧ツイッター）を更新。エースとしてチームを牽引し、ベストアウトサイドヒッター賞にも輝いた石川は、「VNL２位。たくさんの応援ありがとうございました！　悔しいですが、決勝を戦えたことが何より良い経験でした！　オリンピックに向けてまた準備していきます！」と同大会を振り返るとともに、今夏のパリ五輪に向けて決意を新たにした。 　 　続けて、石川は「ちなみにコイントスは、、、ファイナルラウンド３戦全敗でした」と報告。かねてより、自身でもコイントスの勝負弱さを認めており、チームメイトからは「やれやれだぜ」（山内晶大）、「成長が一向に見られないな」（小野寺太志）、「もー期待してない」（西田有志）、「全敗って報告しなくても多分もうみんなやる前からわかってる説」（高橋藍）と愛あるダメ出しをくらった。 　先輩だけでなく後輩にもイジられるキャプテンに対し、SNS上では爆笑の声が殺到。「全敗でみんなの反応が酷くて面白い」「恒例の（？）コイントスいじり、好き～笑」「逆に全勝とかしたら何が起きるか怖くてビビる」「練習の時でもジャンケン弱いもんね～」「いじられるほど愛されている証拠だね」「仲良いな癒されたわ」といったコメントが寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部