1/610数年前から少しずつ当時のことを語り始めた蟻坂四平さん(福島中央テレビ)おびただしい数の死体が浮かんだ―― まぼろしの空母「信濃」、なかったことにされた沈没 #戦争の記憶【関連記事】【動画】「虚しい気持ちですわ…」日本の原爆開発に動員された15歳 炎天下に見た希望、今も焼き付く戦争の絶望津波に流された夫、最後に叫んだのは「私の名前」…あの日の後悔を胸に「見殺しにしてしまった」「たまたま助かった」…津波恐れず家に留まった2人の男性たちの後悔の13年東日本大震災の危機に駆けつけた巨大ポンプ車「大キリン」は中国企業の無償提供…処理水海洋放出に当時の担当者は「お互いに大切な国家」根こそぎ奪われた“300年の伝統” 福島の窯元が抱く憤り─「1%でもいいから」響け再建の音解体される我が家をカメラに収めた記者 故郷は原発事故被災地・大熊町「何が起きたのか、知ってもらいたい」