にしおかすみこ 「三谷幸喜さんだったり、宮藤官九郎さんだったりに」書籍の映像化が夢
日テレNEWS NNN
お笑いタレントのにしおかすみこさんが24日、自身2作目の著書『ポンコツ一家2年目』発売記念会見に登場。今後の目標を明かしました。 【画像】にしおかすみこ 認知症の母との生活を通して伝えたい思い
作品は、認知症の母とダウン症の姉、酔っ払いの父と実家で生活している、にしおかさんが家族との同居2年目の姿を描いたものです。 にしおかさんは今後の目標について、「3冊目を出したいです。あと、夢のまた夢なんですけど、ドラマ化とか、映画化とかできればそれはすごくうれしいな」と、語りました。
ドラマ化や映画化について、「すごく笑ってほしくて書いた本なので笑える作品にしてほしいんです。例えば、三谷幸喜さんだったり、宮藤官九郎さんだったりに手がけていただけたら、すごくうれしいなと思います」と話しました。 また、にしおかさんは、「ちなみに、私を担当してくださっているマネジャーさんは、その2人に本を送ってはいます」と明かし、報道陣を驚かせました。