英王室のジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子、母キャサリン皇太子妃とグリーンをリンクさせた装いでクリスマス礼拝へ【SPURセレブ通信】
2024年12月25日(現地時間)、英王室の毎年恒例であるクリスマス礼拝に、ウィリアム皇太子(42)とキャサリン皇太子妃(42)とともに、ジョージ王子(11)、シャーロット王女(9)、そしてルイ王子(6)が揃って参列した。 【写真】王室キッズたちの登場に大きな歓声! この日の子どもたちは、母キャサリン皇太子妃が身に纏っているグリーンを取り入れたクリスマスらしいコーディネートを披露。 ジョージ王子とルイ王子は、ネイビーのスーツに同じくネイビーのテーラードコートを着用。二人ともグリーンのチェック柄のネクタイを締めた。シャーロット王女は、グリーンとネイビーのタータンチェック柄のコートに、ネイビーのタイツと黒のメリージェーンを合わせた。 参列した多くの王室メンバーの中でも、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子が現れると、観衆からは特に大きな歓声が上がったという。ルイ王子は恥ずかしさのあまり、キャサリン皇太子妃の手を離さなかったとか。 礼拝後、3人のキッズたちは観衆からチョコレートやぬいぐるみ、花束などを受け取ったが、ルイ王子は特にホリデー衣装を着た人気キャラクターのぬいぐるみをもらった際に、嬉しそうにしていたそう。 また、観衆たちと最後まで交流をしていたのはキャサリン皇太子妃。気付くとウィリアム皇太子と3人のキッズたちは離れたところに移動していたようで、「私は家族を失ったようです」とジョークを飛ばす場面も見られたとか。 そんなキャサリン皇太子妃は、今年3月にがんの化学療法を行っていることを公表し、9月には無事終えたことを報告。治療経過については明かされていなかったが、英王室の今年を締め括るクリスマス礼拝でも元気な姿が見られたことに安堵しているファンも多いはず。 来年は中学入学を控えているジョージ王子をはじめ、すくすくと成長する3人の子どもたちから目が離せない。