危ない!大谷翔平の頭上スレスレを通過した“危険なバックホーム”の瞬間…まさかのプレーに本人もビクッ「結構あぶねーな」「これ笑い事じゃない気が」
【MLB】ドジャース 9-0 メッツ(10月13日・日本時間14日/ロサンゼルス) 【映像】送球が大谷の“頭上スレスレ”を通過した瞬間 ドジャースの大谷翔平投手が、セカンドベース上で危機的な状況を迎えた。リンドーア内野手がホームへ投げたボールが大谷の頭スレスレを通過。これに大谷も驚きのリアクションを見せると、ファンたちも「結構あぶねーな」「これ笑い事じゃない気がする」と凍りついた。 問題のシーンは4回裏のドジャースの攻撃でのこと。1死一塁の場面で大谷はメッツのピーターソン投手のカーブを捕らえ、ライトへの大飛球を放った。 あと少しで本塁打かと思われた打球だったが、惜しくもスタンドインとはならず。この打球処理に慌てたメッツのマルテ外野手のエラーもあり、一塁走者のエドマン内野手は三塁ベースを蹴って本塁へと突入した。 一方、大谷は悠々と二塁に到達。ホームの方へと目を向けていたが、その大谷の頭上すれすれに鋭い送球が。実は大谷が二塁に到達したときにライトからの返球を受けていたショートのリンドーア内野手が本塁へ突入したエドマンを刺そうとしてホームへと鋭い送球をしたばかり。そのため大谷の頭上すれすれに鋭い送球が来た形になった。 幸いにも当たらずに済んだからよかったものの、一歩間違えば大ケガすることも考えられる危険なプレー。そのため視聴者も「危ねぇ!!」「結構あぶねーな」「これ笑い事じゃない気がする」とリンドーアへの送球に憤慨するコメントが目立った。 ちなみにこの時の大谷はボールが来たことに驚いたのか、いつも以上の変顔を披露。そのユニークさからMLBの公式インスタグラムにこのシーンが取り上げられ、多くの反響を得ている。 (ABEMA『SPORTSチャンネル』)
ABEMA TIMES編集部