【ウルトラマンタロウ】本物のような再現度の40センチフィギュア!
『ウルトラマンタロウ』の主役ヒーロー・ウルトラマンタロウが迫力の40センチサイズで「Ultimate Article」シリーズフィギュアに颯爽と登場、臨場感を演出するライト&サウンドギミックを搭載、円谷プロLSS(Light Sculpture Studio)監修協力により、シリーズ初期タイプのスーツを考証に基づき細部まで徹底再現している。通販大手あみあみ含む一部流通限定。 【関連画像】「Ultimate Article ウルトラマンタロウ」をいろんな角度で見る(画像14点) 『ウルトラマンタロウ』は1973年の特撮TV番組。昭和ウルトラマンシリーズの中の1作。 宇宙科学警備隊ZAT(ザット)に所属する青年・東光太郎(演:篠田三郎)がウルトラバッジを掲げてウルトラマンタロウに変身し、怪獣・宇宙人から地球を守る。 若干コミカルな面もあるが、明るい作風から人気は高い。2022年のTV特番『全ウルトラマン大投票』ではウルトラヒーロー部門9位。これは昭和ウルトラマンのみでみるとウルトラセブン、初代ウルトラマンに次ぐ3位である。 今回は迫力の40センチ、リアルディテールと電子ギミックを内蔵したメガハウスの「Ultimate Article」シリーズに、放映終了から半世紀を経た2024年現在もなお、高い人気を誇る「ウルトラマンタロウ」が颯爽と登場! 円谷プロLSS(Light Sculpture Studio)監修協力により、シリーズ初期タイプのスーツを考証に基づき細部まで徹底再現している。 臨場感を演出するライト&サウンドギミックを搭載。 スイッチON1では変身前の「ウルトラバッジ」が輝く音から始まり、タロウの変身効果音が鼓動。 同時に両目、ビームランプ、カラータイマー(青)が点灯! 続いて戦闘シーンでおなじみのBGM(ウルトラマンタロウ・インストゥルメンタル)を約155秒間再生。 ON2に切り替えるとカラータイマー(赤点滅)と連動したタイマー音が約20秒間鼓動後、掛け声とともに必殺技「ストリウム光線」のSEを発動! 戦い終わって飛び発つタロウのボイス音も収録されている。 本体オプションアームの交換により「ファイティングポーズ」「ストリウム光線」2種類のポージング再現の他、左腕のブレスレットも2種付属。「タロウブレスレット」(初期)、「キングブレスレット」(後期)がコンパチブルで交換可能だ。 台座用ステッカー2種(作品ロゴ・ウルトラマンタロウサインロゴ)付属。 特撮ヒーローや怪獣のフィギュアには、レトロデフォルメやスーパーディフォルメ、イメージで筋肉表現などを追加するタイプもあるが、「撮影用スーツ」を可能な限り忠実に再現しようとするスタイルは、ハイターゲット向けでは王道とも言えるタイプだ。そしてスーツ再現タイプは、フィギュアとしてのサイズが大きくなればなるほど、再現度を上げられる余地が生まれる。 全高約40センチの「Ultimate Article ウルトラマンタロウ」、そのビッグサイズと満載のギミックでタロウの魅力を存分にご堪能いただきたい。 (C)円谷プロ
アニメージュプラス 編集部