巨人・井上が侍ジャパンで快投デビューを果たした

豪州戦に先発した侍ジャパン・井上温大【写真：小林靖】

　野球日本代表「侍ジャパン」の井上温大投手（巨人）が13日、バンテリンドームで行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」のグループB・豪州戦で6回途中5安打2失点と好投した。登板中、帽子のサイズが合わずに何度も脱げる様子が話題になったが、好投は当然ながら「すばらしいし、かわいい」などとビジュアルでも注目され始めている。 【写真】巨人右腕の美人妻は女優として活躍　胸元ざっくりドレス姿で2ショット 　日本の初戦となった豪州戦で先発を任されて侍デビューを果たした井上は、6回途中5安打2失点。8三振を奪う内容だった。登板中に8度、帽子が脱げ落ちたことでも話題となった。 　23歳の井上は5年目の今季、自己最多の25試合に登板し8勝5敗、防御率2.76をマーク。10月19日のDeNAとのクライマックスシリーズ、ファイナルステージ第4戦では6回1死まで完全投球するなど、好投を披露した。 　巨人で活躍し、侍ジャパンでも存在感を発揮。ブレーク寸前の左腕にSNS上には「来季はその調子で10勝以上」「メジャーでも通用しそう」といった期待の声が続々と並ぶ。さらに投げっぷりだけでなく「可愛さがまじでバレはじめてる」「可愛さが世界にバレる」「世の中に可愛いさが周知」「名前覚えた！」などとビジュアル面でも注目され始めている。