能登半島地震で大きな被害が出た石川県の輪島市内を走る北鉄奥能登バス=2024年4月(筆者撮影)(東洋経済オンライン)能登半島地震、被災地で見た「地域の足」の現状 各社が連携して運行、「現地への関心」が復興のカギになる【関連記事】【写真を見る】能登半島地震の被災地の公共交通の現状は?輪島市内では倒壊したビルを避けるように車線が引き直されていた北陸新幹線「敦賀駅」、在来線乗り換え時の憂鬱記者が遭遇、JR只見線「再開1番列車」のハプニング線路を守る東鉄工業が「失敗できる」唯一の場所北海道の根室線、「鉄路消滅」で沿線はどうなる?台湾地震、「鉄道のスピード復旧」なぜできたのか