「ドラゴンボールZ Sparking! ZERO」発売24時間で累計300万本セールス達成 15言語以上に対応、世界展開を重視
10月10日(木)に発売された「ドラゴンボールZ Sparking!」シリーズ最新作タイトル『ドラゴンボール Sparking! ZERO』が、発売から24時間で世界累計販売本数300万本を突破した事がわかった。発売元のバンダイナムコエンターテインメントが発表した。 【画像】10月11日にリリースされたSteam版、レビュー数は22,000件を突破「非常に好評」評価 『ドラゴンボール Sparking! ZERO』とは、アニメやゲームで人気を誇る「DRAGON BALL」を題材にした3D対戦アクションゲーム。「ドラゴンボール Sparking!」シリーズとして約17年ぶりの新作となった今作では、前作を大きく上回る182キャラクターが参戦。個性豊かな能力や特徴を活かすことができ、超サイヤ人への変身や、極限まで気を溜めて放つ強力な必殺技などが楽しめる。 言語は日本語、英語、ポルトガル語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語、ポーランド語、アラビア語、繁体字、簡体字、韓国語、タイ語、インドネシア語と主要言語を網羅しており、世界中での展開を行っている。 好調な初動について、同社は「グループの海外拠点と連携を図り、北米でのロードツアーをはじめ、欧州、南米、アジア地域でのゲームイベントへの出展など、地域ごとの特性に合ったマーケティング施策を実施したこと」を挙げている。 ■ドラゴンボール Sparking! ZERO 発売日:2024年10月10日(木)(※STEAM(R)版は2024年10月11日(金)) ジャンル:3D対戦アクション 対応プラットフォーム:PlayStation(R)5、Xbox Series X|S、Steam(R) 価格:8,910円ほか (C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション (C)Bandai Namco Entertainment Inc.
オタク総研編集部