テスラが補助金サポートの実施とモデルYのアップデートを発表。今こそテスラオーナーになるチャンスかも?
モデルYには3つの新しいボディカラーを設定
一方、モデルYにはバージョンアップが施されました。ボディカラーに「ウルトラレッド」と「ステルスグレー」が追加されました。これらはモデルSとモデルXでもとくに好評な色です。さらに、モデルY限定の「クイックシルバー」も用意。このボディカラーを選ぶと、モデルYのボディはそのスタイリッシュさと相まって「なめらかで流れるような液体金属テクスチャー」になります。
高解像度カメラを用いた「Tesla Vision」をモデルYにも採用
また、モデルYにはHW4.0(ハードウェア 4.0)が搭載されます。チップの性能は5倍に向上、これにより従来型の運転支援システムハードウェアよりもさらに高い安全性を実現しています。また、モデルYへの実装で、全てのテスラ車がHW4.0を搭載したことになります。 さらにフロント、リア、サイドリピーターなどの各カメラを高解像度カメラに変更され、自車の周囲の監視がカメラが捉えた映像に基づいてセンシングする「Tesla Vision」に置き換わりました。これによりバンパーなどに配置されていた超音波センサーが廃止され、エクステリアはこれまで以上にスムースなルックスとなりました。 機能面が強化され、購入補助もいっそう充実したテスラ モデル3とモデルY。この機会に購入を検討してみてはいかがでしょうか?
モーターマガジン社