ガジェットの持ち運びに便利でおしゃれな機能性バックパック7選
【ガジェット好きのための最新バッグ&中身拝見】
ガジェットを持ち運ぶのに最適なカバンといえば、やはりバックパックが最右翼。デジタル機器を収納するとカバンはどうしても重くなってしまうが、バックパックであれば重さを感じにくく体への負担も軽減できる。また、両手が自由に使えるのも大きなメリット。このような理由から、現在はビジネスバッグの定番となっている。 【各バッグの詳細を見る】 「今ではバックパックにPC収納スペースがあるのは当たり前。バッグブランドはもちろんファッションブランドやアウトドアブランドのバックパックもガジェットとの親和性が高い」 こう話すのはスタイリストの宇田川さん。ガジェット収納が一般化し、“おしゃれ”なバックパックが増えているという。 「ひと昔前のバッグとは違い、デザインがスタイリッシュに。自転車通勤や出張などシチュエーションに合わせて選べるほど、種類も豊富になっています」 ガジェットを持ち運ぶなら、収納性に加え、おしゃれも楽しめるバックパックを選びたい。 【教えてくれた人】 スタイリスト/宇田川雄一さん ファッション&モノ情報誌で活躍するスタイリスト。ビジネスからアウトドア、インテリアまで守備範囲が広い。ウェアを始めバッグや靴、雑貨に至る最新トレンドを把握
1. 2つのフロントポケットによりコンパクトながら大容量を実現
ブリーフィング 「COMPACT PACK MW GEN II」(4万8400円) 「ビジネスシーンでのガジェットバッグを探している人におすすめ。ネイビーは深い色味にアップデートされました(宇田川さん)」 オフはもちろんビジネスでも使いやすいスクエア型のバックパック。メイン収納部は約13Lとコンパクトな作りでありながら、マチ幅のある2つのフロントポケットを配置することで見た目以上の収納力を確保。H44×W28×D12cm
2. 見た目からは想像できないほど収納力が高いデイパック
アントラック 「CITY/VT Day Pack S」(2万5300円) 「カバンのエースが展開する新ブランドなので収納面が充実しています。上品な素材感で大人の男性も持ちやすい(宇田川さん)」 この秋デビューした、オンとオフをシームレスに繋ぐ新ブランドの代表モデル。見た目はシンプルなデイパックでありながら多彩なポケットを搭載。ガジェット収納にも長けており幅広いシーンで活躍する。H41×W29×D14cm