僅差で準優勝の新山響平「斬りに行くか考えていたけど」、3着同着の古性優作「力不足」/京王閣競輪G3・決勝レース後コメント
京王閣競輪「開設75周年記念・ゴールドカップレース(G3)」は29日に最終日が行われた。決勝2着の新山響平、3着同着の古性優作、南修二に話を聞いた。(アオケイ・忍足記者)
2着 新山響平
斬りに行くかを考えていたけど、眞杉君も踏んでいたし、キツくなると思った。ジャンからペースが上がって行ったので、こうなったら一発狙ってやろうと。ちょっとスピードは良くなかったけど、4角からの下りを使えば何とかなると思っていた。犬伏君が強かったです。
3着同着 古性優作
(東北勢は前受けではなかったが、位置取りについてはどう考えていたかの問いに)自分も同じような事を考えていた。力不足ということもあるし、しんどかった。自分が弱かっただけです。
3着同着 南修二
全て古性君に任せていたし、展開はよかったが…。変化を求めていろいろとトレーニングをやっているが、それがいい方向に出るときもあれば悪い方に出る事もあるので。