『フルーツバスケット The Final』関根優那、鎌田英怜奈らのビジュアル解禁 全16名が出揃う
10月18日(金)からヒューリックホール東京にて上演される舞台『フルーツバスケット The Final』から新たにキャスト6名のソロビジュアルが解禁された。 【写真】『フルーツバスケット The Final』倉伎真知役の堀内まり菜など解禁されたソロビジュアル(計9枚) 『フルーツバスケット』は1998年から2006年まで「花とゆめ」で連載された高屋奈月による人気少女漫画で、全世界のコミックス累計発行部数は3000万部を突破。2019年にアニメ化、2022年にはTVシリーズ総集編に新作映像を加えた『フルーツバスケット-prelude-』が全国劇場にて上映され、同年には舞台『フルーツバスケット』、翌年には舞台『フルーツバスケット 2nd season』が上演された。 完結編となる『フルーツバスケット The Final』では、唯一の家族だった母親を亡くした主人公・本田透(吉田綾乃クリスティー)が由緒正しい「草摩家」の敷地でテント暮らしをしていたことが縁で家主である草摩紫呉(安里勇哉)、同級生の草摩由希(北川尚弥)、草摩夾(橋本祥平)と一緒に住むことに。だが草摩家は何百年も前から代々十二支の呪いに縛られていて、透は呪いを解こうと奔走するも解決の糸口は全くつかめない。それどころか、草摩家の当主である草摩慊人が女性だったという最大の秘密を透が知ってしまうところから物語は始まる。 今回解禁されたのは、倉伎真知役の堀内まり菜、草摩楽羅役の関根優那、草摩杞紗役の鎌田英怜奈、草摩燈路役の陣慶昭、草摩依鈴役の志田音々、真鍋翔役の広井雄士のソロビジュアル。シリーズ初参加となる志田音々、広井雄士もキャラクターを投影したかのようなビジュアルとなっており、これによりキャスト全16名のキャラクタービジュアルが出揃った。 また、公式Xでは本日ビジュアルが解禁された6名のサイン入り色紙がもらえるフォロー&リポストキャンペーンがスタート。なお、本作の公演チケットは本日18時よりプレイガイド先行抽選受付が開始している。