シアターブルック、ラテンパーカッションを基調とした新曲配信
シアターブルックが新曲「撃ち抜かないで」を本日9月25日に配信リリースした。 「撃ち抜かないで」は、シアターブルックが6月にスタートさせた5カ月連続リリース企画の4作目にあたる楽曲。ラテンパーカッションを基調としたビートや、ブルージーなメロディとギターが印象的な1曲に仕上がっている。 【画像】シアターブルック(他1件) 「君の未来の方がはるかに重要なのさ」という歌詞は佐藤タイジ(Vo, G)から子供たちへ向けられた言葉で、政治的なメッセージが軽やかなダンスミュージックに昇華されている。 ■ 佐藤タイジ コメント Santana、LosLobos、Buena Vista Social Clubなど ラテンカリブ音楽好きなシアターブルックならではの楽曲。 今の日本においてこのテイストを出せるバンドは数少ないだろう。 シアターブルックは幅広い音楽を愛する最高のバンドなんです。 この曲のラテンパーカッション類は全部DJ陣による打ち込みモノですが、唯一カウベルはDJ吉沢ダイナマイト師匠による生カウベルです。 ダイナマイト師匠がスタジオでひたすら叩いたものです。 この10年ウチの子どもたちのおかげで父親にならせてもらってるんだけど、 子どもたちから見た世の中という視点は社会にとってとても大事だと思います。 子どもたちは未来そのものなのです。 「キミの未来の方がはるかに重要なのさ」 教育の現場での人員不足、予算不足、が報道されますが裏金政治家が くすねた金をどうか教育の現場に移行させてください。 その方がどれだけ日本の将来に役立つことでしょう?