見た目年齢を左右する「チークの色・質感選び」のポイント

ここで重要になってくるのが、チークの選び方。色はもちろん質感にもこだわって選ぶことで見た目年齢が大きく変わる可能性があります。 とはいえ、似合う色はひとそれぞれ。だからこそ、実際に肌に塗ってみて溶け込むようになじみ、透明感を与えるものを選ぶことが重要です。 透明感を与えられるのは一般的に青みを帯びたカラー。この青み具合に注目して選ぶことで自分にぴったりの透明感を与えるチークに出会えます。 イエベ肌の方なら青みの加減は少し控えめに、ほんのり温もりを感じさせつつ青みを帯びたピンクからのスタートがおすすめです。 ブルベ肌の方ならラベンダー系やあずき色をぜひ。ご自分の青みとマッチすると澄んだ肌に仕上げることができます。 毛穴や小じわが気になる40歳からは、ラメやパールが含まれていないものを選ぶことで肌悩みを悪目立ちさせるのを回避できます。 しかし、カサつきがちな肌をうるおってハリのあるものに演出するには、パールのツヤ感を借りるのも一手。その場合は繊細な輝きを放つものを選びましょう。

前編記事では「40代に知ってほしいチークのトレンドと選び方」についてお伝えしました。続く後編記事では、「え！めっちゃ簡単！テク入らずで「若見えするチークの入れ方」とは」をお伝えします。